プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!
いなり寿司 レシピ
■ 材料(4人分)
- 酢飯・・・2合分(米2合にすし酢80cc)
- 揚げ・・・10枚(小サイズ)
- だし汁・・・2カップ(顆粒だしを溶いたものでOK)
- 醤油・・・大さじ5
- 砂糖・・・大さじ5
- 東肥赤酒(料理用)・・・大さじ5
<すし酢>
- 白砂糖・・・大さじ2
- 塩・・・小さじ2
- 酢・・・大さじ4
- 東肥赤酒(料理用)・・・大さじ1
※ 砂糖が溶けるまで混ぜ、1日置く。
■ 作り方
- 熱いごはんにすし酢を数回にわけてふりかけ、ごはんを切るように混ぜ合わせ、2時間くらいおく。
- 麺棒で油揚げの上を数回ころころと転がし、開けやすくする。
- 熱湯で3分ほど煮て油を落とし、ザルにあげて荒熱をとり、手で軽く挟むようにして水分を絞り、半分に切って中を開ける。
- 鍋にだし汁、醤油、砂糖、赤酒をいれて煮立てる。
- 煮立った汁は中火にして揚げを並べ入れ、落し蓋をしてさらに汁気がほとんどなくなるまで中火で煮る。(このとき、煮汁は大さじ2杯分程度酢飯に混ぜるので、とっておく)
- 火をとめて冷ましバットに広げて汁気を切る。
- 《5》の煮汁大さじ2を酢飯にサッと混ぜ、俵型に握って揚げにつめる。
■ ひとことコメント
ほんのり甘辛いお揚げが素朴なおいしさの「おいなりさん」。赤酒を使うだけで、味に深みを与えます。