プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!
屠蘇 レシピ
■ 材料
- 東肥赤酒
- 屠蘇散・・・1袋
■ 作り方
- 赤酒約300mlに対し屠蘇散1袋を8時間ほど浸けこむことで、独特の芳香とキリっとした味わいをお楽しみいただけます。屠蘇散は袋状のパックの中に入っており浸透しやすいので途中、味をみて、お好みに応じて、引き上げるとよいでしょう。長時間浸すことで香りが一層強くなります。
※お酒好きの方には、お好みにあわせて清酒を加えてもおいしくいただけます。
■ ひとことコメント
年の初めに一年間の健康を願ってお屠蘇を飲む儀式は、もともと中国から宮中に伝わったもので、江戸時代に庶民の間にひろまったといわれています。
昔から伝わる独特の香りをもった数種の植物を「屠蘇散」としてお酒に浸し、神聖な祝い酒としていただくお屠蘇も、熊本では口当たりまろやかな赤酒を使うため、みりんや日本酒のお屠蘇より美味しいと評判です。ご家族の健康を願って、東肥赤酒のお屠蘇をどうぞ。