プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!
鯛めし レシピ
■ 材料(4人分)
- 鯛・・・1尾(中くらいのサイズ)
- 昆布・・・2枚(15センチ長さ)
- 米・・・2合
- 木の芽・・・適量
- 清酒・・・大さじ1
- 醤油・・・大さじ1/2
- 塩・・・小さじ1
- 東肥赤酒(料理用)・・・大さじ1/2
■ 作り方
- 米を研いで、炊飯器に入れ、昆布が浸かる程度まで水を入れ1時間ほど置いておく。
- 鯛のわたとエラをとり、尾びれをカットする。
- 左を頭にした面に斜めに2本の切り込みを入れておく。
- 《3》に塩少々まぶし、グリルで右面→左面の順に、軽く焦げ目がつく程度に焼く。
- 《1》の炊飯器に調味料を全ていれたあと、通常の水加減まで水をくわえ、こんぶの上に、左面を上にして鯛をのせて炊く。
- 炊きあがったら、鯛を取りだしてほぐし、ご飯に混ぜ込み、木の芽を手のひらのうえでパンとたたいて香りをだしたものをのせる。
■ ひとことコメント
赤酒を加えることで、味に深みが増し、鯛の身もごはんもふっくら炊き上がります。焼いた鯛の香ばしさ味わえる本格的な鯛めしです。