料理・レシピ

赤酒は、灰持という製法を使って醸造されたプロの料理人に愛されている料理酒です。

是非、ご家庭でも料理酒「赤酒」の美味しさを味わってみませんか?

プロの味をご家庭の食卓で再現しませんか?「赤酒」を使った料理・レシピ教えます!

なぜ、赤酒を使うと料理が美味しく仕上がるのか?

昆布巻き レシピ

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■ 材料(4人分)

  • 昆布・・・4枚
  • かんぴょう(乾)・・・20~30g
  • 甘塩たらこ・・・2腹
  • 水・・・1、1/2カップ
  • 顆粒だし・・・小さじ1/2
  • 東肥赤酒(料理用)・・・1/4カップ
<かんぴょうとたらこの下煮用>

■ 作り方

  1. こんぶは水(4カップ)で20分ほど浸し、水気を切っておく。
  2. かんぴょうは、水洗いをしたあと軽く塩揉みして、塩を洗い流し、5分ほど浸したものを15~20cmの長さに切っておく。
  3. 鍋に下煮用の水、砂糖、赤酒でかんぴょうとたらこを煮含めた後、たらこの1/2腹を《1》の昆布で二巻きして、かんぴょうで2か所結ぶ。

  4. 煮汁の残りと、水、だし、赤酒を入れて1時間ぐらい煮含め、冷ます。
  5. 《4》の真中を切り、端を切り落とし形を整える。

■ ひとことコメント

昆布巻は、赤酒を使うことで昆布がいっそう柔らかく、香りよく、ほんのり上品な味わいに。中身を工夫すればおせちも一層華やかになります。
また、かんぴょうもたらこも、事前に赤酒で下煮することで、臭みと灰汁とりになり、仕上がりに雑味がなくなります。


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